しばき隊にとって都合が悪い指摘をする人を暴力的罵倒して潰そうとするいじめの動き、また広まっている。
こん連(広義)のいじめのターゲットにされたと感じたらすぐ言ってね。
— 家登みろく@森の座(旧・萬緑) (@miroku_cat) 2025年9月4日
誰かが新しいターゲットになることが怖い。
「こん連」とか「こんな連中」の略。
元々は、2024年1月の共産党大会で、県内でハラスメントを繰り返した内田裕共産党福岡県委員長が「こんな連中に負けるわけにはいかない」と党大会の場で罵倒したことに端を発する。
戸田事件での「しばき隊」の罵倒
それが、2025年に顕在化した「戸田事件」で、しばき隊に同調しなかったもの、しばき隊にとって都合が悪い指摘をしたものを、しばき隊界隈が「こんな連中」「こん連」と罵倒する用法を編み出した経過。
そして「戸田事件」を起こした張本人でもある人物が、自分の加害行為への反省もなしにしばき隊の庇護を受けて自分の加害をもみ消す行為に走り、その用法を使っている。
そして、実際は自分がいじめを仕掛けた加害者であるにもかかわらず、逆に「自分がいじめを受けている」とすり替えている経過。
「こん連」なんてしょせんは、「自分にとって気に入らない人物」以上の意味はない。
しばき隊から「こん連」扱いされたものなど、どう考えても「やつらにとって不都合な人物」以上の共通点か見いだせない。
「こん連」にまとめられているものの中には、共産党の現職地方議員や、党員なども含まれている。
しかも、ミサンドリストやトランスヘイターなどの異常者まで、「こん連」にまとめてくくっている。
「こん連」なんて、実際に共産党から被害を受けた一部の人が逆手にとって自称していることを除けば、実体のない界隈であろう。
ニセモノのなりすまし
しばき隊や共産党から被害を受けたと称する人物がツイッター上で暴れていたツイートが、偶然流れてきた。
プロフィールでは「こん連。大学生」と自称していた。
そもそも「こん連」なんて、そのようなものは基本的に自称するようなものではないのだが、自称してやがるということからして変。
こいつ何を言っているんだと思えば、ツイートの中身も、やたらと攻撃的。
悪意をもったミサンドリストが、自称「共産党のボランティアに参加した経験がある」としながら、自分がそのときにしばき隊や共産党からちやほやされなかったからといって逆恨みして暴言を吐いていただけの、反共ヘイトアカウントだった。
直感的に、「気持ち悪い」「邪悪さが際立っている」と感じて、そっ閉じの上で即刻スパブロした。
当方は「気持ち悪い、頭のおかしいミサンドリスト」と認識して見落としていたものの、その後そのアカウントは、別の方によって、トランスヘイターであることも晒されていた。
あーやっぱり、「共産党が自分に同調しないから攻撃の標的にする」とばかりの、トランスヘイターの振る舞いだ。
男性ヘイトとトランスヘイトを口汚く繰り返す、異常なアカウントだった。
しかもそのヘイトアカウント、共産党職員の労働条件、給与が低いことや残業代未払いなどを訴えるアカウントに対して、このアカウント主が男性だとみられるからといって、「男性がそんな安い仕事をするから」とか、そのアカウントの主張とは何の関係もない男性差別を持ち出して、信じられないようなレベルの冷笑も繰り返していた。
そのヘイトアカウントの人物の主張は、しばき隊の悪行を指摘している多くの人物の言い分とは大きく異なる。むしろそのヘイトアカウントは、しばき隊と、それに取り憑かれた共産党の過ちと、ほとんど同類であるといってよい。
こういうやつが、共産党の不適切な対応への正当な苦情・苦言を訴える人の動きを乗っ取り、「女性(実際は自分)をちやほやしろ」とばかりの身勝手な主張を押し込もうとして、しかも共産党とは相容れない主張を共産党の中に押し込もうとしている。
そして、こういうアレな人物が、共産党からハラスメントや不適切対応を受けて被害を訴える人の被害訴えと同一視され、被害訴え自体が「信用できない」かのように描く作用を果たす。
この手の反共は、要注意である。
しかもそのアカウント、過激なヘイターだからか、短期間に何度か凍結されて、すぐに別のアカウントに乗り換えて復活しているらしい。同じようなヘイトが何度か流れてきて、そのたびに2~3回運営に報告したような覚えがある。
しかも復活したアカウントも、アカウント名やヘッダーを、ご丁寧にも凍結されたものと同じ(しかもヘッダーは、共産党関係者ともめたとされることへの逆恨みの画像)にしていて、アカウントのアドレスも凍結されたものに寄せていた(ある英単語1単語を使い、その後に付けた数字のみ違う)。
最初は「あれ、この気持ち悪いミサンドリストでトランスヘイターで冷笑系の異常者、前にもスパブロしたはずなのに、また見てしまったのだが。もしかして操作ミスでもして、スパブロできていなかったのか・・・」と混乱した。
問題アカウントを直接貼るのも気持ちが悪いので、その問題アカウントを批判している人のツイートを示す。
https://x.com/mipoko611/status/1954742606069719073
https://x.com/lawpower22/status/1958503011346690309
https://x.com/shinzi_________/status/1967905324448485459
このアレなアカウントのほかにもいくつか、共産党からの被害者を偽装して、ミサンドリーやトランスヘイターが紛れ込んでいる。
自称「こん連。大学生」の「ヤバいやつ」のほかにも、いわゆる有名なトランスヘイターアカウントが、いくつか混じっている様子。
しかししょせんは、しばき隊のなりすまし、共産党から被害を受けた人の被害訴えを無効化する撹乱工作とみて差し支えないものであろう。
ミサンドリスト、トランスヘイターは近づくな。
「こん連」の意味
そして、前述のいじめ犬笛ツイートには、「こん連」とはどういう意味なのかという批判が殺到した。
そしてその「回答」らしきもの。
コンセンサス取れてるから広まってるのでしょう。
— 家登みろく@森の座(旧・萬緑) (@miroku_cat) 2025年9月6日
広義は私怨で反共を拗らせて差別や格差を容認してしまった上、共産党や党員に粘着する人々として使っています。
気が済んだ? https://t.co/KhH4A4wO5B
やはり、そういうことだったのか。そうか、そうか。
「自分たちにとって気に入らない相手に、乱暴にレッテル貼りをした」という以上の意味はない。
やつらが「こん連」と呼んでいる人の中には、「私怨で反共を拗らせて」「差別や格差を容認してしまった」人などいない。
「私怨で反共を拗らせて」など、戸田事件に乗じて、共産党を攻撃してやろうと紛れ込んできた、前述の「ニセモノ」のようなミサンドリスト、似非「フェミニスト」、トランスヘイターくらいであろう。
大半の人、「戸田事件で正当な対応をすべき」という人は、むしろ「共産党中央よりも共産党ガチ勢」という人のほうが多く見受けられる。そういう人は、トランスヘイターやミサンドリストとは距離を置く、人によっては忌み嫌っていることを鮮明にしていることが多い。
また「差別や格差を容認してしまった」人も、見当たらない。
ミサンドリストやトランスヘイターといった「ニセモノ」の、戸田事件への対応のまずさに乗じた共産党への苦言への「なりすまし」は、ミサンドリストやトランスヘイター自体が差別主義者である以上、差別主義者であることは、確かに避けられない。
しかしそういうニセモノは別として、そもそもやつらが「こん連」と呼んでいる人たちのほとんど、「しばき隊」の「ファッション反差別」とは異なり、ガチの反差別である。
しばき隊のやり方は差別の煽動だと指摘したことで、逆恨みされたというだけである。