辺境の雑記帳2nd

ニュースや時事問題の考察など

ミャクミャク像破損、「万博反対派」のしわざになすりつける人たち

大阪市役所前に設置されているコロシテくんミャクミャク様の像が、破損しているのが見つかったというニュース。

万博「ミャクミャク」像に複数の傷 大阪府警が器物損壊容疑で捜査

 大阪市役所の玄関前に置かれている2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の像に、傷が付けられていたことが13日、わかった。大阪府警は府・市でつくる万博推進局から被害届を受け、器物損壊事件として調べている。

(朝日新聞 2024年3月13日

これを受けて、維新信者の犬笛がひどい。

万博『ミャクミャク』像に多数の傷で「これは酷い」維新・音喜多駿参院議員の投稿に「犯人を反対派と決めつけ」指摘も

吉村洋文大阪府知事は自身のX(旧ツイッター)で「どんな理由があったとしても、これは暴力行為であり、犯罪行為です。許されるものではありません。残念です」と警告。さらに日本維新の会の音喜多駿参院議員もXに「これは酷い。どれだけ万博に反対意見をもっていたとしても、暴力・破壊行為に及んではならない。警察には徹底捜査をしていただきたい」と投稿した。

(東京中日スポーツ 2024年3月13日)

OTKT・・・w。

 ほかにもこんなのも。

これはこれは、兵庫県伊丹市議だったのに、途中で辞職して大阪市議に転身したひとじゃないですか。

そしてこれは、ツイート主ではなく、そこに引用されている動画だが、こんなのも。

 

総じて、あたまわるい。維新だからといってしまえばそれまでだが。

そして犬笛となり、印象操作となる。

今回の件については、犯人を捕まえない限り、背景についてはわからない。

しかし維新関係者は、「反対派のしわざ」と一方的に印象操作している。そんなの、断定できるほどの状況があるのか、極めて謎である。