辺境の雑記帳2nd

ニュースや時事問題の考察など

ジェンダー

学生への食事支援、「男性差別」だと炎上

『週刊女性』web版2024年4月16日配信『なんで男女差16倍? 慶應大がワタミと組んだ『学生の食事支援』が差別と炎上、ワタミ広報が答えた“意図”』に目がとまった。 news.yahoo.co.jp

似非「フェミニスト」の横暴、その克服を

ツイッター(現・X)で、ある書き込みが目にとまった。 まぁ、いま主流化してる「フェミニズム」(「」付きだが)のイデオロギー的な発展の仕方を見てると、トランス女性を排斥して「染色体が女性である」女性のみの為に実践する。と言うのは、極めて正当な…

「フェミニスト」を偽装した人たちが今度はバス運転士キャラクターに難癖

三重県のバス会社・三重交通が2024年1月、会社の新しいキャラクターをつくった。 男性運転士・女性運転士の2人のキャラクターを設定し、それぞれのキャラクター名称を利用者から公募することを発表したところ、「フェミニスト」を自称・偽装する人たちから攻…

「しんぶん赤旗」過去記事が突然消える

「しんぶん赤旗」ウェブ版の過去の記事が、2023年12月になって突然消えたと、ツイッター上で話題になっていた。

「ミソジニー」概念をねじ曲げる醜悪企画

ツイッター経由で、流れてきたサイト。 「【公開世論調査】ミソジニー・オブ・ザ・イヤー2023」 men-with-women.com #MenWithWomenなるサイトのコンテンツとのこと。

埼玉県共産党の申し入れに波紋:宗教右派的な偽装「フェミニズム」の悪影響

日本共産党埼玉県議会議員団と同党埼玉県委員会ジェンダー平等委員会が2023年6月、埼玉県に対して、モデル撮影会での県営施設の会場貸し出しの中止を求める要請をおこなった。

選挙啓発ポスター、起用されたのが「女性アイドル」だったので「ジェンダー平等に逆行」?

選挙の投票率向上などを図る目的で設置される、行政の啓発ポスター。 2023年の統一地方選挙で、東京都八王子市が制作した啓発ポスターが、やり玉に挙げられた様子。

Colabo問題、国会でもとりあげられる

2022年の後半から、社会支援団体の「Colabo」に関して、同団体にかかる監査請求と、それに対するColaboや支援者側の異様な態度によって炎上している。 炎上は国会にも飛び火している。

「フェミニズムを自称する何か」と表現規制

共産党の2021年総選挙の施策について、「表現規制に舵を切ったのではないか」という批判が起き、話題になった。 www.jcp.or.jp kamiyakenkyujo.hatenablog.com 詳細については、上記のサイトが参考になる。 一方で「表現の自由規制」と誤認されかねない文脈…

「買い物」松井市長発言、批判起きる

新型コロナウイルス対策で松井一郎大阪市長、スーパーの混雑緩和に関連して以下のようなおかしなことを。 大阪市長「女性は買い物に時間」 スーパー混雑問題で 共同通信2020年4月23日 松井一郎大阪市長は23日の記者会見で、新型コロナウイルス対策で飲食店の…

千葉市の男性保育士活躍推進、自称「フェミニスト」が噛み付く理由は理解不能

千葉市が「男性保育士活躍推進プラン」を策定した。(1)男女の性別に関わらず同じ業務を行えるようにする、(2)男性用のトイレや更衣室など環境面の整備を計画的に進めるなどの内容だという。 男性保育士の活躍推進について熊谷俊人千葉市長が、まるで男性…