フェミニズム
なんだか、変なものがツイッターに流れてきた。
東京新聞2025年9月15日付の記事が目にとまった。 「生活が苦しいのは、外国人のせいじゃない」 差別や排外主義なくそう、JR浦和駅東口でフラワーデモ www.tokyo-np.co.jp
たまたま見かけた論考。 『フェミニズムの暴走が参政党という極右政党を生み出したのではないか、という視点』 note.com
ほんとこれ。
ツイッターで、こういうツイートを見かけた。
しばき隊の行動は問題外だが、「ジェンダー平等」を偽装したものも同じくらい問題だという話。
なんか、トンデモなツイートが流れてきた。
少なくとも日本では、「フェミニスト」を自称した者が、とんでもない家父長主義者になるという事例。
保守反動復古的な古い価値観を周囲に押しつけて、左派勢力の分断を図る「しばき隊」と「ツイフェミ」は、元々の発生過程は別物だとはいえども、驚くほど共通しているような気がしてならない。
2025年3月9日、東京・新宿でおこなわれた「フェミブリッジ」が、男性差別で醜悪で下品だと指摘された。
朝日新聞2024年8月12日付の記事。紙面では埼玉県版のようだが、web版にも掲載されている。 『旧校舎で女性タレントら120人の制服撮影会 「性的興行」と反対も』(朝日新聞2024年8月12日) www.asahi.com
2024年東京都知事選挙、ふたを開けると現職の小池百合子知事が3回目の当選となった。 そして、もっとも有力な対立候補とみられていた、前立憲民主党参議院議員の蓮舫候補は、急失速して3位に終わった。
ツイッター(現・X)で、ある書き込みが目にとまった。 まぁ、いま主流化してる「フェミニズム」(「」付きだが)のイデオロギー的な発展の仕方を見てると、トランス女性を排斥して「染色体が女性である」女性のみの為に実践する。と言うのは、極めて正当な…
2024年1月、ツイッター(現名称・X)で、障がい者の家族に対して、「ツイフェミ」が障がい者差別発言をおこない、炎上している。 togetter.com
三重県のバス会社・三重交通が2024年1月、会社の新しいキャラクターをつくった。 男性運転士・女性運転士の2人のキャラクターを設定し、それぞれのキャラクター名称を利用者から公募することを発表したところ、「フェミニスト」を自称・偽装する人たちから攻…
2022年の後半から、社会支援団体の「Colabo」に関して、同団体にかかる監査請求と、それに対するColaboや支援者側の異様な態度によって炎上している。 炎上は国会にも飛び火している。
全国各地の温泉をアピールする「温泉むすめ」のコンテンツが、「ラディカルフェミニスト」ともいわれる特定の一人の人物の不快感アピールをきっかけに、その人物の同調者が運営者側に抗議するなどして問題になっている。 onsen-musume.jp
共産党の2021年総選挙の施策について、「表現規制に舵を切ったのではないか」という批判が起き、話題になった。 www.jcp.or.jp kamiyakenkyujo.hatenablog.com 詳細については、上記のサイトが参考になる。 一方で「表現の自由規制」と誤認されかねない文脈…
新型コロナウイルス対策で松井一郎大阪市長、スーパーの混雑緩和に関連して以下のようなおかしなことを。 大阪市長「女性は買い物に時間」 スーパー混雑問題で 共同通信2020年4月23日 松井一郎大阪市長は23日の記者会見で、新型コロナウイルス対策で飲食店の…